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武田氏×身延線×隠れ富士山=山梨県身延!身延の楽しみ方3選を紹介

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    旅好きなみなさん、目的地に着いて楽しむだけが観光の醍醐味・・・そう思ってはいませんか?

     

     

    目的地に向かう道中にだって様々な発見ができるのです。

     

     

    ローカル線だからこそ見えるものがある、ゆったり旅だからこそ満喫できる山梨・身延の楽しみ方を今回はご紹介します。

     

     

    身延 市ノ瀬を治めていた豪族が開いた寺院「東前院」の歴史を解く

    <写真01_alt:alt東前院>
    甲斐常葉駅から徒歩約15分、身延町常葉地区にある東前院は曹洞宗という宗派の寺院です。

     

     

    このお寺は元亀年間(1570-1573)だった当時、市ノ瀬付近を治めていて、穴山氏に仕えていたという豪族の馬場五郎が創建したものであると伝わっています。

     

     

    1564年に7月に義信の傅役である飯富虎昌、側近の長坂源五郎、曽根周防守らが信玄暗殺の密談をしていたが、計画が事前に虎昌の実弟である飯富三郎兵衛の密書により失敗に終わり、虎昌以下は謀反の首謀者として処刑、そして80騎の家臣団は追放処分となり、 武田義信は同年10月に甲府の東光寺に幽閉、義元の娘と強制的に離縁の上、後継者としての地位を失ったという義信事件により処分された常葉氏供養の為に建てられたのだそうです。

    この東前院の屋根には武田菱という「四つ割菱」で武田氏の家紋が記されています。武田氏とその一族の家紋は「菱」で代表されていることから、この東前院が武田氏と深い関わりがあるように思えます。東前院を訪れて、武田氏の歴史に触れてみませんか?

     

    身延線の車窓から見える町 木々に彩られる景色に旅の思いを重ねる

    <写真02_alt:alt電車から見える町>
    長旅をしていると目的地に着くことを第一に考えてしまうので、道中の景色に意識が向かないことが多いかもしれませんが、それは本当にもったいないです。

     

     

    ローカル線に乗っていると、その地域独特の街並みや自然が目の前に広がっており、その景色がだんだん変化していく様子を楽しむことも出来るのです。

     

     

    その地域でしか訪れることのできない場所に沢山行くことも楽しいですが、たまにはのんびりとその地域でしか見ることのできない景色に意識を向けてみても楽しいかもしれません。
    <写真03_alt:alt電車から見える町②>
    特に身延線は田園風景から山中に入ったかのような風景、そして集落を一望できるといったように、次々と風景が移り変わっていく面白さを感じることができます。

     

     

    旅の終わりには、電車から景色を見ながら「自分はあそこを歩いていたのか。」など自身の思い出を重ねながら旅を振り返ることができます。

     

     

    秋には鮮やかな紅葉が山々を彩っていく様を目にすることができる身延。

     

     

    思わず写真に残したくなる、そんな景色を身延線の車窓から覗いてみませんか?

     

    隠れ富士山を見つけて運気アップ!?山梨県JR身延線から見える富士山

    日本人なら誰もが知っているであろう「」。

     

     

    山梨県には千円紙幣E号券、五千円紙幣D号券の裏面に描かれる逆さ富士のモデルとして有名である「本栖湖(もとすこ)」が富士山の観光スポットとして有名ですが、山梨県身延の地からも、運が良ければとても綺麗に富士山を見ることができるスポットがあるのです。

     

     

    それは何処なのかというと・・・実はJR身延線なのです。

     

     

    「富士山を綺麗に見ることができるスポットが電車・・・?」そう思われる方も多いかもしれませんが、本当なのです!富士駅からJR身延線で甲府方面の電車に乗っていると・・・

     

     

    何と正面に、電車の進行方向に、どんと聳え立つように富士山を見ることが出来るのです。

     

     

    電車が富士山に向かって走っているかのような感覚に陥り、あの富士山を大迫力・大パノラマで見ることができます。
    <写真05_alt:alt隠れ富士山②>
    富士山はやはりいつ見ても感動するものです。

     

     

    でもどうせなら他の旅好きが知らないスポットで自分だけの楽しみ方、してみたいですよね。
    今回は、実際の観光スポットだけでなく旅の道中で更に旅を楽しむことができるコンテンツをご紹介しました。

     

     

    長旅になってしまうと、どうしても移動が大変だと感じてしまいがちですが、少し見るポイントを変えただけで楽しめる部分も増えていきます。

     

     

    この記事を読んでいただいた皆さんの旅が少しでも色濃く、鮮明に思い出に残るものになりますように・・・