金剛峯寺 国内最大級の石庭「蟠龍庭[ばんりゅうてい]」や狩野派の襖絵などがある。蟠龍は、天に昇らずに地上でとぐろを巻き、潜んでいる龍のこと。 神社仏閣 スポット情報を見る 弘法大師御廟 大師信仰の中心聖地とされており、入定信仰を持つお大師さまの御廟所。現在も参られる方々を救い続けていると信じられている。日夜多くの参拝者が絶えることはない。 神社仏閣 スポット情報を見る 壇上伽藍 お大師さまが高野山をご開創された折、真っ先に整備へ着手した場所。お大師さまが実際に土を踏みしめ、密教思想に基づく塔・堂の建立に心血を注がれた。その壇上伽藍は、〈胎蔵曼荼羅〉の世界を表している。 神社仏閣 スポット情報を見る 戦国武将の供養塔 織田信長や豊臣秀吉、上杉謙信など戦国武将の墓石群が点在。参道を歩きながら、歴史人物の墓石を探してみては。 遺跡・墓所・石碑・銅像 スポット情報を見る 金剛峯寺 大門 左右には江戸中期に活躍した大仏師である運長と康意の作、金剛力士像が安置されており、世界遺産に登録されている。 歴史的建造物 スポット情報を見る 高野山大師教会 高野山真言宗の布教、御詠歌、宗教舞踊等の総本部。大講堂は1925年に高野山開創1100年記念として建立され、本尊には弘法大師、脇仏に愛染明王と不動明王が奉安されている。 歴史的建造物 スポット情報を見る 一の橋 弘法大師空海が御入定されている奥の院への入り口となる橋。お大師様がここまで送り迎えされると伝わっている場所でもあり、ここでお礼をしてから橋を渡る。 歴史的建造物 スポット情報を見る 金剛峯寺で写経体験 経の一字一句に願いを込めることで、豊かな心を育む実践修行であるお写経に取り組んでみては。 伝統・文化 スポット情報を見る 高野山霊宝館 高野山に伝えられている貴重な仏画・仏像などの文化遺産を保護管理。建物は宇治平等院を模して建造されており、大正建築として登録指定文化財に指定されてる。 博物館・美術館 スポット情報を見る 極楽寺駅 1929年2月に開業。電車のホームとケーブルカー乗り場を結ぶ構内通路は、「不動谷川」に架かる橋の役割も果たしていた。川沿いを下ると駅名の由来である「極楽橋」が見え、1954年に架け替えられたこの橋を渡って「不動坂」を登り、高野山上の「女人堂」に出ることが可能。 交通機関 スポット情報を見る 高野山駅 世界遺産 “高野山"の玄関口。1930年6月に開業。標高867メートルに位置し、駅前と山内各所をバスで結ぶ。 交通機関 スポット情報を見る ここに地図が表示されます