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和歌山城には動物に庭園に公園に虎の石碑まで!和歌山城探索の旅

  • 和歌山市のシンボルの一つと言えば「和歌山城」ではないでしょうか。

     

    和歌山城と聞くとお城だけだと思う方も多いと思いますが、和歌山城にはお城に動物に公園に庭園まで、数々の名所がたくさんあります。

     

    今回はそんな和歌山城のおすすめ旅スポットを紹介ます。

     

     

    和歌山と言えば和歌山城!豊臣秀吉の弟が築城した城を見に行こう!

    "〈01_wakayama和歌山城外観〉
    南海和歌山市駅から和歌山市役所の方面へ約20分ほど歩くと、和歌山市のシンボルの一つ「和歌山城」に到着します。

     
    和歌山城は、1586年に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に命じて、紀州河口部の現在の虎伏山(とらふすやま)に築城させました。

     

     

     

    その後、徳川頼宜が城主を務めたことにより紀州徳川家の居城として幕府の西の要としての役割を果たしたと言われているお城です。

     
    城跡は、国の史跡に指定されています。

     
    山の上に建てられているということもありかなり天守閣までの坂は急ですが、登り切った後にきれいな白のお城が見えると幸せな気持ちになりました。
    〈02_wakayama虎伏像〉
    江戸時代、和歌山城は別名「虎伏竹垣城」と呼ばれていました。

     
    和歌山城の建っている山が虎が伏した姿に似ていることからこのように呼ばれるようになりました。

     
    現在では、和歌山城のことを別名「虎伏城」や「伏虎城」などと呼ぶそうです。

     
    この写真の像は、和歌山城の別名にちなんで1968年に建てられ二代目に当たります。

     
    一代目は、銅像であったため、戦時下の1942年に供出されています。

     
    実際に、近くで見ると結構大きいので迫力もありました。

     

     

    〈03_wakayama七福の庭〉
    この石碑は、七福神の姿に似た石を配置して周囲を小石で囲み、宝船にしているなど凝ったものでした。

     

     

    1621年に本丸御殿に作られたと伝えられていますが1923年に現在の場所、松の丸に移動されることになりました。

     
    石であるのに、よく見てみると七福神が見えてくるので自然と幸せになれるような気がしました。

     

     

    和歌山城には、たくさんの魅力が溢れています。魅力を感じにぜひ訪れてみてください。

     

     

    所在地 :640-8146 和歌山県和歌山市一番丁3

     

     

    公式HP : 史跡 和歌山城

     

     

     

    ミーアキャットにリスザルまで!地元に密着 城内の和歌山公園動物園

    "〈04_wakayama動物園看板〉
    和歌山城内の和歌山公園にある歴史ある動物園「和歌山公園動物園」を訪れました。

     
    和歌山公園動物園は1915年に開園されてから無料で運営されていて、様々な動物に会うことができます。

     
    お城の敷地内にある全国でも非常に珍しい昔ながらの親しみ溢れる動物園です。

     

     

     

    〈05_wakayamaミーアキャット〉
    100匹近くの動物がいる中で、人懐っこかった二匹の動物を見に行きました。

     

     

    まず、写真のミーアキャットです。
    声をかけると、こちらによってきてポージングをとってくれるファンサービス旺盛な二匹でした。

     
    ウォーキングや散歩に来ている地元の方々も、声をかけている様子が見受けられました。
    〈06_wakayamaリスザル〉
    次に訪れたのは、動物園のアイドルのリスザルです。

     
    私が、声をかけると餌をとり、餌を食べる様子を見せてくれて癒されました。

     
    芸をしてくれるリスザルの「あっちくん」に会うと自然と旅の疲れが吹き飛びました。

     
    お城の中に、ふらっと立ち寄れる動物園があるのはいいですね。

     

     

    地元の方にも愛される歴史ある動物園に、訪れてみてはいかがでしょうか。

     

     

     

    和歌山城に訪れたら珍しい御橋廊下のある紅葉渓庭園に行きましょう!

    "〈07_wakayama西の丸庭園看板〉
    最後に訪れたのは、和歌山城内にある「紅葉渓庭園」(もみじだにていえん)です。

     
    紅葉渓庭園は、徳川頼宣が和歌山城の西の丸御殿に造った庭園です。

     
    なので、別名「西の丸庭園」とも呼ばれています。

     

     

     

    無料で入園でき、この国の名勝に指定されています。

     
    中に入ると、日本庭園が広がり自然と日本の素晴らしさと日本の歴史を感じます。

     
    私が訪れたのは、冬だったので紅葉を見ることはできませんでしたが秋は紅葉渓庭園と呼ばれるほどの美しい紅葉(こうよう)を楽しむことができるそうです。

     

     

     

    是非11月頃の紅葉シーズンに訪れてほしいと思います。
    〈08_wakayama西の丸庭園園内〉
    堀の中に浮かんでいるのは鳶魚閣(えんぎょかく)と呼ばれる紅葉渓庭園のシンボルの建造物です。
    堀の中に浮かぶ様子は、なぜか不思議な気持ちにさせるなくてはならない建造物でした。

     
    ひっそりと浮かぶ鳶魚閣、雨の日に訪れるとまた違った顔を見せるそうです。
    天候が悪いときに訪れても楽しめるのは、いいですね。
    そして、写真の奥に見えるのは、御橋廊下(おはしろうか)です。
    西の丸庭園と東の二の丸庭園にかかっている傾斜のある橋です。

     

     

    江戸時代に藩主とお付の者だけが使用できた橋と言われています。
    屋根付きで傾斜がある橋は、全国的にも珍しいものとされています。
    実際に中に入ることもできるので、ぜひとも珍しい御橋廊下を渡ってみてください。
    斜めの橋なので、不思議な感覚と昔の技術を感じることができるおもしろいスポットです。

     
    和歌山市にある和歌山城はいかがでしたか。
    和歌山城内には、たくさんの名所があります。
    和歌山城内の中だけでも、自然を感じ、歴史を感じ、動物や、歴史的な建造物を見ることができます。
    春には、桜が咲き誇り、夏は緑がお城の周りに広がり、秋には紅葉を楽しむことが出来、冬には雪が降り風情溢れるスポットになります。
    ぜひみなさんも様々な季節に和歌山城内を訪れてみませんか?

     

     

     

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