HISTRIP(ヒストリップ)|歴史的建造物に泊まろう

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仙北に存在する絵の具を溶かしたように美しいエメラルドグリーンの水

  • 日本一深い湖として有名な田沢湖。そこには感動する風景が待っていました。
    湖の水はなんとエメラルドグリーンをしています。きっと皆さんが見たことのないような景色を見ることができます。
    その景色を見に是非田沢湖へ行きましょう!!

     

     

    角館にある田沢湖の色はなぜ綺麗なエメラルドグリーンになったのか

     

     

    JR田沢湖駅より車で約15分で田沢湖へ行くことが出来ます。移動手段や経路、所要時間などの道のりを記入ください

    見てくださいこれがエメラルドグリーン色の水です。
    何故こんなに綺麗なエメラルドグリーンの水をしているのかわかりますか?
    普段はこのようなエメラルドグリーンではなく、澄んだ青色をしています。2017年は雨が多かった影響で期間限定でこのような色になっています。

     

     

    〈01_kakunodate田沢湖全体〉

     

     

    田沢湖ができた理由は、特定はできていませんが、有力な説では、爆発的噴火によるカルデラと言われています。

    昔は日本で一番透明度の高かった田沢湖。1940年、秋田県は農業用水を確保するために上流にある玉川温泉の水を使おうとしました。
    しかし、玉川温泉は日本で一番強酸性の温泉として有名で、そのままの水では農業用水としいて使用することは出来ませんでした。
    そこで秋田県が考えたことが、「田沢湖の水で薄めよう」という考えでした。その結果今の田沢湖が生まれました。

     

     

    〈02_kakunodate田沢湖水面〉
    綺麗な湖だなと思う人がたくさんだと思います。私も最初はそう思っていました。
    しかし、玉川温泉の水を薄めた結果、田沢湖に住んでいたたくさんの魚たちは酸性が強すぎて住めなくなってしまいました。絶滅危惧種のクニマスなども居なくなってしまいました。
    農業用水を確保することも大切だと思いますが、私は魚たちがたくさん住む透明度日本一の田沢湖も見て見たかったです。

     

     

    〈03_kakunodate田沢湖湖面〉
    所在地 :秋田県仙北市田沢湖

     

     

    広くて深く自然豊かな角館の田沢湖をカヌー・カヤックで巡るツアー

     
    この記事では、私が体験したカヌー・カヤック体験についてし紹介していきたいと思います。それでは田沢湖の旅へ向かいましょう。
    田沢湖のツアーではカヌーとカヤックのどちらかを選ぶことが出来ます。カヌーとカヤックの違いもが案内していきます。
    これがカヌーで

     

    〈04_kakunodateカヌー〉
    こちらがカヤックです。

     

     

    〈05_kakunodateカヤック〉
    体験するときに、みなさんどちらにしようか迷うと思います。そんなお悩みを解決するために、私が体を張ってきました。
    その結果は最後にお知らせするとして、まずはツアーを紹介します。
    インストラクターの方と3時間かけて田沢湖の自然を満喫します。
    透明な水の浅瀬からツアーはスタートです。

     

     

    〈06_kakunodate綺麗な浅瀬〉
    そして漕ぐのに慣れてくると、木の下を通ったり、倒れている木の上を通ったりと自然を感じます。

     

     

    〈07_kakunodate田沢湖木の上〉
    そのあとは、直径6キロメートルの真ん中へ向かって漕ぎます。

     

     

     

    〈08_kakunodate田沢湖中心へ〉

     
    そして最後にカヌーとカヤックの違いはというと、カヌーはパドルが片方だけにあり、カヤックはパドルが両方についています。
    初めて体験する方には、カヤックをお勧めします。カヤックはパドルが両方についている為、楽に漕ぐことができます。
    カヌーは、パドルが片方にしかない為、漕ぐときに左右を入れ替えながら漕がないといけません。私も体験してみて思った以上に大変でした。

     

     

    〈09_kakunodate田沢湖〉
    是非みなさんも、カヌーとカヤックで田沢湖を満喫してみてはいかがでしょうか。

     

    所在地 : 仙北市田沢湖田沢字春山1

     

    角館のエメラルドグリーンの玉川を眺めながら往復1時間のハイキング

     
    私は、抱返り渓谷お散歩ツアーをしてみました。
    軽いハイキングコースとなっており、所要時間は約1時間と気軽に歩けるコースです。
    抱返渓谷の由来は諸説ありますが、通る際に抱き合うほど道幅が狭いというのが由来です。
    抱返神社→→回顧(みかえり)の滝というコースです。

     

    〈11_kakunodate石碑〉

     
    まずは抱返神社(だきかえりじんじゃ)を訪れました。
    抱返神社は源義家が安倍氏を攻めるときに玉川の道筋を進んでいく際に川が氾濫しないように持仏を祀って祈願をしたことが起源です。

     

     

     

    〈12_kakunodate抱返神社〉
    そしてスタスタと歩いていきます。

     

    〈13_kakunodate歩道〉
    すると、ふと横を見るとこのエメラルドグリーンの水を見ることが出来ます。この水は玉川温泉から流れてくる水で綺麗な色をしてます。

     

     

    〈14_kakunodate玉川〉
    次に出てくるのは、神の岩橋。赤い大きな吊り橋です。秋田県で最も古い吊り橋です。

    緑の景色の中に赤い吊橋がありとても景色が映えます。吊り橋からの眺望は行く価値アリです。

     

     

    〈15_kakunodate神の岩橋〉
    さあ、次の回顧の滝へ向かおうと歩いていると目の前に看板がありました。
    なんと、トンネル点検の為通行止めとなっていてこれ以上進むことは出来ませんでした。
    ここから1.1キロメートル先に回顧の滝があるというのに、なんとも悔しい結果です。

     

     

    〈16_kakunodate看板〉
    みなさんここからは自分たちの目で是非見に行ってみてください。
    私も諦めずにもう一度チャレンジしたいと思います。
    所在地 : 秋田県仙北市田沢湖卒田字黒倉
    田沢湖でしか見ることの出来ないエメラルドグリーンの湖。

    広い湖の上を漕いでいると開放的な気分になり、さらにサンセットの時は感動すること間違いなしです。

    こんなにも綺麗な湖は田沢湖以外にあるのでしょうか。是非とも一目見にきてください。

    きっと最高の気分になれるはずです。